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飲食店ちょい足しコラム
飲食店の開業支援・経営支援に特化した
みやじま税理士事務所がお届けする
飲食店の開業・経営にちょっとだけ役に立つコラム

飲食店の集客をするために必要な「営業力」とは?

お客様を集客するために最も重要なものは何でしょうか?







飲食店以外の一般的な事業であれば、商品を売る(お客様を呼ぶ)=営業が必要です。








今回は、飲食店の「営業」についてのお話です。

商品・サービスが良くても、営業力がないと売れない

どんなに良い商品を作ったとしても、上手に営業しなければ、その商品を知ってもらうことはできませんし、使ってもらうこともできません。









モノやサービスを売るためには、売るための努力である「営業」が必要です。











営業が優秀であればモノは売れますし、会社は潤います。








そのため、営業部というのはどこの会社でも花形部署であることが多いです。










飲食店の場合、お店に来てもらい、商品やサービスを売ることになりますが、より多くのお客様に来店してもらうためには、やはり営業努力が必要です。

飲食店にとっての営業とは?

では、飲食店にとっての営業とはどのような活動を言うのでしょうか?









お客様を呼ぶための行動=営業であるため、例えば、


・常連さんになってもらうため既存のお客様への紹介依頼


・新規の来店客への声掛け、挨拶、再来店の案内


・SNSを利用した商品、サービス案内


・お店近隣の会社へのビラ配り


・経営者団体への参加



など、人と人のつながりを作る活動がメインになるでしょう。








人とのつながりを作るのが上手な人は営業上手・集客上手ですね。

これはどの業界でも同じです。

美味しい料理+営業力が飲食店を強くする

料理が美味しければお店は流行る、と思われがちですが、やはり他の事業と同じく営業力は重要です。








営業が上手なお店ほど、店主・シェフがホールまたはカウンター越に接客をして、お客様と話をしています。









お客様へ気に入ってもらい、また来店してもらうような努力をしなければ売上は上がりません。









飲食店は待ちの商売と思われがちですが、他の事業と同じく、攻めの姿勢と取り組みが重要なのです。

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