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飲食店ちょい足しコラム
飲食店の開業支援・経営支援に特化した
みやじま税理士事務所がお届けする
飲食店の開業・経営にちょっとだけ役に立つコラム

「飲食店を経営するために勉強しておいた方がいいことは何ですか?」

飲食店を経営したい方、経営されている方からこのような質問をされた場合には、こうお答えすると思います。







「日商簿記3級を勉強するのがよいと思います」







今回は、なぜ日商簿記3級を勉強した方がよいか、ということについてのお話です。

最大のメリットは決算書を読めるようになること

簿記を勉強すれば、


「仕訳(日常の取引の記録) →  決算書の作成」


の流れと仕組みを理解することができます。








これが簿記を勉強する最大のメリットです。









「そんなの税理士に任せるんだから必要ない」


という考えもありますが、決算書(特に損益計算書)の中身が頭に浮かぶのと浮かばないのでは、お店の収支の管理に大きな差が出ます。










もちろん、実際にお店を経営しながら決算書の数字は勉強していくこともできるのですが、





「売上がいくらあって、仕入がいくらかかって、光熱費がいくらかかって・・・、」







などの損益計算書の項目を、最初から最後までを思い浮かべることができれば、収支の設計、収支の管理は格段にやりやすくなります。









飲食店の経営は、創業時の収支設計で勝負が決まってしまうこともあるため、これは大きなアドバンテージです。

簿記を学んだら、様々な飲食店の損益計算書を考えてみましょう

簿記を勉強してみたら、まずは今働いているお店の損益計算書を考えてみましょう。








売上と売上原価はすぐにわかると思いますので、家賃、人件費、水道光熱費、消耗品費、クレジット手数料などを調べます。








おそらく人件費以外の項目は、経営者または上司の方から何となくの数字を教えてもらえるのではないかと思います。








人件費は平均年収(350~500万円の間くらい)×人数でおおよその数字がわかります。


経営者の方の分はカウントしなくても大丈夫です。










損益計算書を頭の中に(もしくは紙に)描いて、

「売上-仕入-各種経費」


で、どのくらいの利益が経営者に残るかを計算します。










この計算を複数のケースで行うことによって、いろいろなお店の経営の成り立ちを知ることができます。












この経営の成り立ちを知ることは、まさに経営を学ぶことです。






そしてこの知識は、自分のお店を開業・経営するときに非常に役に立ちます。









簿記を勉強しておけば、このように経営を学びやすくなるのです。

(もちろん簿記を勉強しなくても、上記のような学びはできます)

勉強するのであれば日商簿記3級がおススメ

簿記の検定は日商簿記であれば1級までありますが、3級を勉強すれば簿記の仕組みは十分にわかります。

(マンガのテキストもあるので、勉強しやすいと思います)







勉強するモチベーションのこともあるので、できれば検定を受ける方が良いでしょう。

(日商簿記検定3級は、年に3回試験が行われます)









料理以外に経営の勉強をしておきたい!という方は、簿記の勉強を始めてみてはいかがでしょうか?

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