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消費税増税・キャッシュレス還元事業の反応

2019年10月から消費税が増税され、同時にキャッシュレス還元事業が始まりました。





1か月半ほど経ちどのような影響が出たでしょうか。





今回はその影響についてのお話です。


売上はそれほど減っていない?微減or微増

過去の消費税増税によって一番影響したことは売上の減少です。







消費に大きな影響があることは過去2回の増税から予測されていましたので、今回も消費が低迷し、売上が下がるであろうと思われていました。









まだ1か月なのではっきりしたことはわかりませんが、現状ではそれほど大きな売上減にはなっていないようです。









9月と比較して微減または微増というお店が多いようです。






10月に売上が減ったお店も11月に入って盛り返しているという話があり、先行きが暗いわけではないようです。








テレビやWEBでも消費税増税の話題が少なくなりましたね。






消費税が増税されたことが定着した、または意識しなくなった、という状況が徐々に浸透し始めた可能性があります。

最も反応が出たのがキャッシュレス還元事業

売上が下がらなかったことの要因の一つとして、このキャッシュレス還元事業の影響が挙げられるでしょう。






こちらの事業はとても大きな反応が出ています。








クレジットカード、QRコード、電子マネーなどキャッシュレス決済の比率が大きく跳ね上がりました。








今まで現金で決済していた人がクレジットカードなどを利用する機会が増えたようです。










政府が想定していたよりも大きな反応だったらしく、2020年6月まで予算が足りるかどうか、という状況のようです。








不思議なのは、キャッシュレス還元事業の対象ではないお店でもクレジットカードなどのキャッシュレス決済が増えているということです。







どのお店がキャッシュレス還元事業の対象なのか、よくわからないまま利用している方もいるようです。


レシート・領収書がとてもわかりにくい

最後に実務的なお話です。






10月分の仕入の領収書・レシート・請求書を見ていますが、とてもわかりにくいですね。









まず各社、領収金額と消費税の金額の記載方法が違うので、どこをどう足せば合計金額になるのかがわかりにくいです。










また、領収書の記載が

「10,000円(うち消費税900円)」


という形になっているため、何をどれだけ買ったから消費税が900円になった、という区分記載がない領収書もありました。









追加の資料や確認の必要が出てくるため、我々の立場からすると非常にやりにくくやっかいなことです。







軽減税率はこのまま残り続けそうな感じがするので、領収書・請求書の保存方法の見直しが必要になりそうです。

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