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飲食店ちょい足しコラム
飲食店の開業支援・経営支援に特化した
みやじま税理士事務所がお届けする
飲食店の開業・経営にちょっとだけ役に立つコラム

飲食店の創業融資を成功させるポイント 経験編

創業融資の成功率を高める重要なポイントの一つとして、経営者となる人物のこれまでの経験が挙げられます。



では、どのような経験が銀行にとってプラスに見てもらえるものになるでしょうか。


勤務経験を積むことにより開業直後から良好な業績を得やすい

2011年8月の日本政策金融公庫のレポートには、上記タイトルの調査結果がまとめられています。



創業しようとする業種と同じ業種の勤務経験を積むことにより、技術・知識・人脈など経営者として必要な要素が身につくため、良好な業績を得やすいと考えられます。





飲食店の場合、できれば創業しようとする業態と同種または類似の業態の経験を積んだ方がプラスになります。





つまり、イタリアンを開業するのであればイタリアンの経験が、焼き鳥店を開業するのであれば焼き鳥店の経験があった方がよいでしょう。
(基礎となる知識と技術がしっかり身につく経験の積み方が理想です)





基礎がしっかりとあって、見識を広げるために別の業態を経験する。

例えば、


・イタリアンの基礎を持つ人がデザートを勉強するためにパティシエの経験をする



・専門的な料理の基礎を持つ人が営業やマネジメントを知るためにチェーン店の経験をする


などの目的を明確にした短期の経験は個人的にアリだと思います。

経験は年数だけではなく、どのような経験を積んだかが重要

経験は長く積めば有利ですが、長さだけではなく、どのような経験を積んできたかが重要です。



どこの職場で、どのくらいの年数働いたか、ということだけではなく、その経験により、


・どのような知識を身に着けることができたか


・どのような技術を身に着けることができたか


・どのような人脈を作ることができたか



などの具体的な項目を挙げられるようにしておいた方がよいでしょう。





勤務年数と勤務先、得られた強みをバランスよくアピールできれば、創業融資にとって間違いなくプラスになります。

理想は独立開業することを意識して経験を積むこと

これは自己資金の貯め方にも通じるところがありますが、ある程度将来の開業を見越して勤務経験を積むことができれば理想的です。



自分が将来、「このようなお店をやりたい」という目標を持って勤務経験を積むのと、何も考えずに勤務経験を積むのでは、知識や技術を得ようとする意欲も異なります。





自分が目指すお店の形や開業の時期は、経験を積む過程で変化しても問題ないと思うので、まずは現段階での将来像や開業するお店を頭の中で描いてみてください。

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