- 書類や細かいことが苦手で手厚いサポートを受けたい
- 1~2か月ごとに業績報告や経営の相談などをしたい
- 2店舗目の出店や別業態の出店など事業の発展に興味がある
- 将来的に安心してリタイアするためのアドバイスがほしい
弊所はお客様との関係性を重視した手厚いサポートが特徴です。
経営全般のきめ細かいサービスをお求めの方にはご利用いただく価値があります。
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飲食店を開業したい方、
飲食店を経営している方
このようなお悩みはありませんか?
そのお悩み、みやじま税理士事務所に
ご相談ください!
みやじま税理士事務所は飲食店の開業支援・経営支援を得意とした税理士事務所です。
開業前の計画作成のお手伝い、開業資金の調達のための銀行へのご紹介、
店舗運営を行っていく際の経理サポート、
決算・税務申告・節税対策などの飲食店経営をトータルでサポートいたします。
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飲食店の開業は開業前4~6か月から準備をする必要があります。
当事務所では創業計画書の作成サポート、開業の手順・スケジュールのお伝え、税務署への届出書の提出など必要な手続きをお手伝いいたします。
開業時に必要資金のすべてを自己資金で賄う方はほとんどおりません。
当事務所では、開業時の借入を行う際の銀行のご紹介、創業計画書の作成のお手伝い、融資を受ける際の成功するためのポイントなどをお伝えします。
開業前に調理や接客のお仕事をしていた方で、店舗運営に必要な一連の経理業務に携わったことがある方は多くありません。
当事務所では店舗運営に必要な一連の経理業務のアドバイス、サポートをおこないます。
個人事業主の方は翌年3月15日まで、法人の方は決算から2ヶ月以内に税額を確定するための税務申告をする必要があります。
当事務所では個人事業主または法人として必要な税務申告を代理します。
決算期(個人事業主の方は12月、法人の方は任意の決算期)を過ぎてしまったあとでもできる節税対策はほとんどありません。
当事務所では決算前に利益予測、納税予測をお伝えし、必要な決算対策をご提案します。
開業から将来のリタイアまでを
安心のトータルサポート
飲食店は廃業率が高い業種です。その原因は、創業時における事業計画の詰めの甘さや資金不足などの準備不足によるところが大きいと感じます。
強みや差別化が明確なお店か、事業を長く続けていける収支計画かどうか、数々の飲食店の創業ノウハウをもとにサポートします。
創業融資の審査に通るためには一定の条件が必要です。銀行から高い評価を得るためにはどのような準備が必要か、事業計画書の作成のポイントや自己資金の貯め方など、過去の飲食店融資の成功事例をもとにお伝えします。
サラリーマンと違い、経営者は退職金を自ら準備する必要があり、年金も手薄になってしまう可能性があります。飲食店の経営状況にあわせた年金や退職金の準備、節税・資産運用も含めたオーナー自身の生涯設計をご提案し、安心して将来のリタイアに備えられるようなお手伝いをいたします。
飲食店開業までの大まかなスケジュールは下記のようなイメージになります。
3~6
か月前
1~2
か月前
まずは創業の計画を頭の中から紙に表現するところからスタートです。
みやじま税理士事務所では、計画書の作成からお手伝いいたしますので、気軽にお声がけください(初回のご相談は無料です)。
開業する時期を決めた段階でも結構ですし、開業してからのご相談でも大丈夫です。創業融資サポートが必要な方は、店舗物件が決まるまでのタイミングでご相談いただければスムーズです。一番多いのは、開業から2~6か月前くらいのタイミングでご相談いただくケースです。
自己資金はあればあるほどよく、貯め方も重要です。日本政策金融公庫の創業融資では、自己資金が創業資金総額の1/10(創業資金総額が1,000万円に対して、自己資金100万円)
あれば要件を満たすことになっていますが、実際は1/10の金額では融資やその後の運営が厳しくなってしまいます(創業者の自己資金の割合は平均で3割程度)。
融資を成功するためのポイントは「経験」と「自己資金」が重要です。
コツコツ貯めた資金を元手にして、いままでの経験とノウハウを生かした開業であれば、融資を受けられる可能性がグンと高くなります。
飲食店の経理で一番重要なのは現金管理です。現金管理をいい加減にやっているために税務調査で問題になったり、従業員による盗難・横領が発生したりします。
(現金商売での従業員による盗難・横領は非常に多くありますし、立証が難しく泣き寝入りになることもあります)
そのような事態を生じさせないために、レジに入力した売上の金額とレジの現金から支払った仕入れや経費の領収書の金額を差し引いた帳簿上の残高と
実際の現金の有り高(レジにある現金)を一致させることが必要です。
飲食店の開業の場合、個人事業主での開業をおすすめしています。
個人事業主と法人事業主で税務上や手続き上など取り扱いが異なる点が出てきます。
理由は、初期費用や管理費用が抑えられること、開業から数年間は利益が多く出すぎず個人事業主の方が税率が低くなるケースが多いこと、
会社組織としての対外的な信頼が必要ないこと、消費税の免税期間が多くなる可能性があること、などが挙げられます。
少額(30万円未満)の設備投資や店舗修繕の前倒し、人への投資などがスタンダードな節税対策です。
来年に予定していた修繕を、利益が出ている今年に前倒しにすることで、その年の経費を増やすことができます。
人件費の増加は、従業員のモチベーションの維持だけではなく、税額控除の恩恵も受けられる可能性があります。
また、忘れがちなのが、他の飲食店への視察による研究費の計上。領収書やクレジットカード明細は捨てずにとっておきましょう。小規模企業共済やiDeCoを使ったオーナーの退職金の積み立ても有効です。
飲食店の開業支援・経営支援に特化したみやじま税理士事務所がお届け
する、飲食店の開業・経営にちょっとだけ役に立つコラム
月次顧問料 | 決算料 | |
---|---|---|
個人 事業主 |
20,000円〜 | 月次顧問料の4ヵ月分(消費税の申告がある場合は+1か月分) |
法人 | 25,000円〜 | 月次顧問料の4か月分(消費税の申告がある場合は+1か月分) |
(消費税抜)
上記の金額をベースに、お客様の売上規模や経理方法などに応じてお見積りをいたします。
月次顧問料・決算料のほかに、年末調整・償却資産税申告などの報酬が生じます。
このような方は
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事務所概要
住所 | 〒060-0807 札幌市北区北7条西5丁目6-3-603 |
---|---|
電話番号 | 011-838-7715 |
最寄り駅 | JR札幌駅北口徒歩5分 |
みやじま税理士事務所は税務申告を行うだけではなく、ささいな悩み事や日常の不安も
ご相談いただけるようお客様と関係を築き、解決に向け理と情を踏まえたご提案をし、
お客様が安心してお仕事・生活をできるようなサポートをいたします。
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