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飲食店ちょい足しコラム
飲食店の開業支援・経営支援に特化した
みやじま税理士事務所がお届けする
飲食店の開業・経営にちょっとだけ役に立つコラム

お金の管理は最重要!飲食店の経理 預貯金編

飲食店の経理方法、預貯金の扱い方編です。


売上の預入れ、家賃や仕入業者への支払い、給料振り込みなど、利用する機会は多くなるため、事前にルールを決めて運用する必要があります。

お店のお金を管理する専用の銀行口座を作ろう

まずはお店のお金を管理する銀行口座を作ります。


銀行はどの銀行でもOKです。



選ぶポイントは、

・お店や自宅の近所にあり利用しやすい


・(できれば)店舗があり、硬貨の預入れができる


・手数料が安い


などを考慮して銀行を決めます。



個人事業主の場合、口座名義は屋号(お店の名前)が入っていない個人名のものでもOKです。
(使っていない銀行口座があれば、それを利用してもOKです)



法人の場合には、会社の名義の口座を作ります。

現金出納帳と連動させて管理する

飲食店の経理 現金編

の中で取りあげた現金出納帳と預貯金の引き出しを連動させて管理します。



例えば、お店の備品や消耗品を買うために、1月30日銀行口座から100,000円引き出したとします。



そうすると、預貯金の通帳には、

「1月30日 100,000円 引き出し」

が記帳され、残高が100,000円減ります。



同時に手元の現金が100,000円増えるため、現金出納帳に

「1月30日 100,000円 預貯金から引き出し」

を記帳し、残高を100,000円増やします。





手元の現金を、銀行に預け入れたときも同じです。



1月31日にお店の現金のうち、95,000円を銀行へ預け入れたとします。

現金出納帳には、

「1月31日 95,000円 預貯金へ預け入れ」

と記帳し、残高を95,000円増やします。



預貯金の通帳には

「1月31日 95,000円 入金」

が記帳され、残高が95,000円増えます。



このようにして預貯金と現金出納帳の動きを連動させて管理しましょう。

通帳に支払先や用途を書き込もう

銀行振込の場合、通帳には、いつ、どこに、いくら支払ったか、ということが自動的に記帳されます。



しかし、中には自動的に記帳されない銀行や取引があったり、ATMから現金を引き出した場合には、どこに支払ったか、ということが記帳されません。



そのため、預貯金の通帳をなるべく頻繁に通帳記帳し、通帳に支払先が書いていない取引は、鉛筆やボールペンで書き込んでおきましょう。

(現金出納帳との連動の例の場合、100,000円の横に「手元現金へ」などと記帳しておくとよいでしょう)





時間が経つと何のためにお金を引き出したか忘れてしまうため、定期的に書き込み、何に使ったかわからないお金が生じないように管理することが重要です。



そのためにも通帳はWEBの明細だけではなく、紙の通帳を利用した方が管理がしやすいと言えます。

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